宴会blog

2023.2.3

チーム対抗が盛り上がる!幹事なら知っておきたい宴会向けのおすすめゲームを紹介

宴会が一気に盛り上がるシーンといえば、ゲーム企画です。
しかし、どんなゲームを取り入れたらよいか悩んでいる幹事さんも多いはず。

チーム対抗で競い合うゲームなら、大人数にも対応できて盛り上がること間違いありません。
今回の記事では、そんなチーム対抗にぴったりな宴会で行えるおすすめのゲームをご紹介します。

ゲームの企画に困っている幹事さんは、ぜひ参考にしてみてください。

宴会でチーム対抗ゲームを取り入れるメリット

宴会でチーム対抗ゲームを取り入れるメリット

宴会における余興のゲームは、単なる「ゲーム」ではありません。
特に会社などの仕事関係の宴会であれば、普段一緒に働く仲間と一緒になってゲームに取り組むかけがえのない時間に。

単純な内容のゲームであっても、この経験はビジネスシーンにおいて大きなメリットをもたらしてくれます。
ここでは、チーム対抗のゲームを行うことで得られるメリットをまとめてみました。

コミュニケーションが取れる

チームとなってゲームに挑むには、コミュニケーションは不可欠です。
若手社員とベテラン社員をバランスよく混ぜたチームすることで、普段はなかなか話すきっかけのない相手ともコミュニケーションを取るきっかけに。

仕事の時と違ってゲームのことなら相手に気軽に話しかけやすくなり、気づくと会話が生まれていることも。
これを機に普段のコミュニケーションも円滑になるかもしれません。

チームの結束が生まれる

たかがゲームとはいえ、チームで成績を争うことになるので、チームの戦略やチームワークが必要となってきます。
みんなで勝利を目指し、一緒にがんばることで立派なチームビルディングに。
必然とチームの結束が生まれます。

人の意外な一面を知る

ゲームなどの余興では、良くも悪くもその人の本性や得意・不得意分野が見えたりすることも。
他部署の人や上司など、あまり接点のなかった人の知らなかった部分を知るきっかけになるかもしれません。
お互いを知ることで親近感も増し、お互いの理解を深め合うきっかけになりそうです。

仕事によい影響を与える

ゲームに没頭していると仕事のことを忘れて知らない間に童心へ。
なにより楽しいゲームはストレス発散になります。

ゲームをきっかけに同僚とのコミュニケーションが増え、チームワークも増したことで仕事へのモチベーションもアップにつながります。

チーム対抗の宴会ゲーム1:二人羽織

チーム対抗の宴会ゲーム1:二人羽織

参加者はペアとなり、二人羽織を着用して早さを競います。
ビールの早飲みや熱々のおでん、カレーなどを用意すれば、大盛り上がりです!
女性は顔が汚れてしまうとメイクが崩れる恐れもあるので、男性でチャレンジするのがおすすめです。

道頓堀ホテルでは、二人羽織のセットも無料でご用意しているので、気軽にお声がけください。

【用意するもの】
二人羽織セット

【やり方】
二人でペアになり、ひとりが袖に手を通さず、もうひとりが羽織の中に入って袖を通し、前の人に飲み物を飲ませたり、食事を食べさせたりする。

チーム対抗の宴会ゲーム2:うで相撲

チーム対抗の宴会ゲーム2:うで相撲

力自慢のうで相撲で、トーナメント戦にチャレンジ。
それぞれのチームから代表者を選び、代表者同士でうで相撲をしていきます。

各チームから3名の代表者を設定した場合、1名を女性にするなど、性別も織り交ぜると盛り上がります。
意外な人が強かったり、弱かったり、 ビジネス上の上下関係とはまた違った関係が生まれて、見ている方も白熱すること間違いなし!

うで相撲大会で優勝したら、社内のヒーローになれるかも!?

道頓堀ホテルでは、競技用の本格アームレスリング台を無料でレンタル可能です。

【用意するもの】
・アームレスリングの台
・トーナメント表

【やり方】
1.チームから代表者を選ぶ
2.台の上で腕を握りしめ合い、倒せた方が勝ち。

チーム対抗の宴会ゲーム3:ジェスチャーゲーム

お題のキーワードをもとに、決して口には発さずジェスチャーのみで相手に伝えていくジェスチャーゲーム。
予め制限時間も設けておくと、みんな他のチームより早く回答しようと白熱して、ますます盛り上がります。

単純に有名な人物や日用品などをお題に指定してもよいですが、「タヌキがごはんをよそっている」など、「〇〇が△△をしている」としたお題にしても盛り上がるのでおすすめ。

お題とまったく違う回答が挙がった場合も「そうじゃない!」とツッコミが入り、一同爆笑に。
みんなで笑って楽しめるゲームのひとつです。

【用意するもの】
・ジェスチャーのお題を書いた紙

【やり方】
・チーム内の一人が、お題に沿って他のメンバーにジェスチャーで伝える
・ジェスチャーのお題をより多く正解した人が勝ち

チーム対抗の宴会ゲーム4:お絵かきゲーム

出題されたものの絵を描いて、絵だけでお題は何だったかを伝えるゲーム。
先ほどご紹介したジェスチャーゲームとほぼルールは同じです。

用意するのは紙とペンのみなので、準備にも時間がかかることなく簡単にチャレンジできるので、忙しい幹事さんにもぴったり。

お絵かきと聞くと「絵心ないからできない…」と思う人がいるかもしれませんが、意外と絵が苦手な人の方が、「それは何の絵?」「〇〇さんの絵って面白い!」と盛り上がることも。

お題は動物や日用品、アニメのキャラクターなどのほか、社内の人の似顔絵など身内ネタを入れるのもおすすめです。

【用意するもの】
・紙
・ペン

【やり方】
1.お題に沿って代表者が絵を描き、チームの人たちにお題を当ててもらう。
2.うまくお題を当てられたチームが勝ち。

大人数でできる宴会ゲーム5:イントロクイズ

イントロクイズはその名の通り、曲のイントロ部分の数秒間だけを流して、何の曲かを当てるゲームです。
会社によって年齢層が幅広い場合は、年代がランダムに振り分けられるようにチームを編成しましょう。

なるべくみんなが知っているような曲をピックアップし、最近のヒットソングや昭和歌謡曲、アニソンなど年代やジャンルを混ぜて出題しましょう。

音楽プレーヤーを使ってクイズを出題するのが一般的ですが、アレンジバージョンとして口笛や鼻歌などで出題するバージョンもOK。「それって何の曲!?」と意外と盛り上がります。

【用意するもの】
・音楽プレーヤー

【やり方】
1.音楽のイントロ部分のみを流す。
2.分かった人は挙手をして、司会者の人にその曲の答えを言う。
3.曲名が当たったら勝ち。

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